無料ブログはココログ

« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »

2009年6月26日 (金)

訃報

我々の青春が終わった。この人こそが、我々にとっての
”アメリカ”であった。スーパー・スターとは、この人の
ための言葉であった。
そう、ファラフォーセット・メジャース。
驚くべきことに、30年間ライアン・オニールと付き合って、
最近結婚されたのだと。
ライアン・オニール。ついこの間、傑作”バリー・リンドン”
を見直したばかりだが、あの軽薄さは、彼にしか出せない。
ミッキーロークの傑作”レスラー”ではないが、ライアン・
オニールや、ファラフォーセットは、ポストベトナム期の
軽薄さを体現した世代である。この軽薄さこそ、”ポップ”
という近代の発明品の根源である。まさに、ファラは
”クイーン・オブ・ポップ”なのである。
(さらに信じがたいことに、肛門癌であったと。ラカン的に分析
するなら、肛門期を脱することをかたくなに拒否するという、
死を賭した”ポップ”であったといえる。)

あ、それと、マイコーりょうのことが心配です。落ち込んでるだろうな。
がんばれ!

2009年6月23日 (火)

映画評:

ターミネーター4:歌舞伎町映画文化最後の砦ミラノ座で

鑑賞。1000人キャパの映画館を新宿から無くしては

いけないのである。

なにを今更観は否めないT4ですが、ロボット映画としては

傑作といってよいと思います。“宇宙戦闘(スピルバーグ)”

“クローバーフィールド”等が培ってきた下から見上げる

怪物アングルを十分に生かしきったショットは、出色。

“オー!”と何度も声を上げそうになる。

(これらのショットは、アメリカがもはや俯瞰(神の視点)

を持ち合わせないことの象徴であることは言うまでもない。)

ストーリー的には、アメリカ独立精神とアソシエーショニズム

という“トックビル問題”が、いまだにビビットである

ことを査証する内容。

レスラー:ダーレン・アロノフスキー監督。ミッキー・ローク

主演。盛りをとっくに過ぎたプロレスラーの生き様の物語で

プロレスファンにはすこぶる評判の悪い映画。(ちょうど

ミサワさんのこともあって、プロレスをバカにするな、

みたいな気持のようです。)

映画としては、かなり良いと思います。

ようは、80年代に青春を謳歌した大人になれない大人が

どう人生に落し前をつけるかという話で、これはアメリカ

でも日本でも切迫した問題であるが、あまり正面から

撮り上げられなかったことなので、高く評価します。

(ベトナム経験もなく、80年代はただバカ騒ぎをし、

90年代以降の暗いアメリカを受け入れることも出来ず、

イラクへ行くには歳を取り過ぎた世代を主人公が

あらわしている。しかも全編主人公のバックショット。

つまり、“これが大人になれない大人の背中だ、よく

見てろ!“ってこと。それが自虐ではないとこが

見どころ。)

2009年6月19日 (金)

あらびき:あっ、初期の12chの”音楽ば~か”を支えた

キミー・ブラウニーが、あらびき団に!!!

歌いながら布団をひいて寝るというパフォーマンスは

健在。いま最もパンクスピリットのあるヴォーカリスト

ではないか。

雨:”山崎に憧れ芸人”。東野が山崎を評して”高田純次の

ふりをしたさんま”と、最高の讃辞を述べる。

忘れてはいけないが、相方の柴田の孤高の動物漫談も、

現在テレビで見れる漫談のなかでは最高峰。

アンタッチャブルの時代はくるか。く~る~~。

(いまいち”ハネ”ない、キャンパスナイトフジあたりは

アンタをMCにすればいいのに。)

もやさま:木のとげが刺さった三村の手から、とげを

抜いてあげる大江アナ。”なかなか抜けない~。抜けた

と思ってもまだ残ってるんですよ~”とエロワードを連発。

この番組自体、大江にエロいことを言わせるのが裏コンセプト

であるが、今回の収穫を大きかったようだ。

2009年6月16日 (火)

雨:97年デビュー芸人。確かに実力者揃いなのに

売れないというのは、ほんとうに不思議だ。カリカや、

ハロバイは、その昔”新すぃー日本語”という番組で

爆笑をさらっていたし、佐久間くんの”関節大集合”という

ギャグは、近年見たナンセンスギャグのなかでは出色の

傑作だと思うが。

次週はなんと、”アンタ山崎に憧れる芸人”。すごい。

ついに時代は山崎に追い付いたか!!

ガキ:ヘイポーをビビらせて写真を撮るという企画。

カメラのポジションを理解しないヘイポーに松本が、

”修学旅行生でも、もう少しカメラ意識するで”と

つっこむ。

この、瞬時に最適の例えを言える能力こそが、お笑い偏差値の

鍵であり、いまだに松本と紳助が他の追従をゆるさない

所以であり、千原Jrが彼らを羨望する所以である。

こーじー:石原さとみが共演者にダメ出しをするという話は

初めて聞いた。

いってQでおなじみ”珍獣はんたー”イモトが、プチブレイク。

ただ、スタジオではハジケていない様子。普通に海外での

苦労話とかしてるし。人間相手は苦手なのだろうか。

レッドシアター:現在最も理想のネタ番組に仕上がって

きているのでは。さすかウッチャん、コントの守り神。

(あまり評価されたいないようだが、この番組での柳原の

”ブロガーママさん”コントは素晴らしい。かつて”はねるの

扉”はオタク描写でコントの最前線を確保したが、現在の

最前線は”ブロガー描写”である。)

2009年6月 9日 (火)

レッドシアター:ツッコミ選手権。シュールの最前線に

いる考えられているジャルジャルが、”ベタ”な関西ツッコミ

を完璧にこなせることを証明。これに対しての内村の

的確な評価が印象的。いわく”地肩が違うね。”

基礎力なくしてシュールなし、といったところでしょうか。

けいたい大喜利:この番組の、ゲストアイドルの扱いは

酷い。がんばって、アイドルがネタにツッコミをいれて

いるのに、基本的に無視である。

かつて、今田と東野のラジオに出たアイドル達が

あまた泣かされたという伝説は、いまもこの番組で

活きている。

ゴッドタン:気をそらせ隊最高!

レッドカーペット視聴率ランキング:なぜか、パネラー席の

森くみこが、的確な評価を下していたのが印象的。

たとえば、ノンスタイルに対しては”それなりにおもしろい”と。

これ、いままでのノンスタ評価として一番しっくりくる。

ノンスタは”それなり”なのだ。

議員の二世問題より、タレントの二世問題のほうが深刻で

ある、、、って、もう言い尽くされてるかな。

小向さんのロック座デビューが話題になってますが、

吉野公佳がAVデビューしていることは、意外に知られて

いない。こっちのほうが凄いと思うが。

2009年6月 2日 (火)

ありけん:ホリケンと有田、どちらに抱かれたいか
アンケートで、ホリケン圧勝。分からん、、、、
どう見ても”男”としてなら有田のほうが魅力ある
でしょ。結局女なんて、この程度の知性か、、と
がっかりする。

サンジャポ:ほりけんの結婚ネタを大きく取り上げた
ことで、先週の松本スルーがより異様に見える。
検索ちゃんでも、吉本芸人が松本結婚ネタに触れる
ことには、禁止令がひかれるのであろう。怖いぜ
太田。

すますま:なんだこの、爆問とすまぷーの気持ち悪い
関係は。太田さん、あんた”みそぎ”の出汁に使われて
いるの分かってんでしょ。(この問題で太田がくさなぎ
完全擁護なのは分かるが、そういうのは、TVブロスで
こっそり書いとくぐらいでいいんだよ。)
太田は、すまぷーはお笑いも歌もダンスも出来る理想の
エンターテイメントだと談ずるが、彼らのコントの”酷さ”
は、絶対に絶対に許してはいけないでしょ。

やりすぎ:FBI。日村捜査官の”井戸田が復縁せまっせ
断られた”というネタは、本人がすでにテレビで言って
ますので、日村がいまさら言ってもだめでしょ。

« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »

最近のトラックバック

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31