無料ブログはココログ

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

2008年12月26日 (金)

2008ベスト

2008年ベスト:

映画:今年は劇場で見たのは70本程度。

洋画ベスト3:

3位:ノーカントリー(コーエン兄弟監督)。雇われた殺し

の仕事をなんとしてもやり遂げる男の話。善悪の彼岸

に見出される狂気と倫理に震撼する。

2位:ミスト(フランク・タラボン監督)スティーブンキング

原作もの。霧に包まれた街で人々はまったく恣意的に

怪物に殺されていく。生の恣意性をこれほど単純に

描いた映画はかつてない。そうなのだ、ぜんぶ偶然

なのだ。”必然”など弱者の夢見たフィクションにすぎない。

1位:ゼアウィルビーブラッド(ポール・トーマス・アンダーソン

監督)、アメリカの油田開発をめぐる仁義なき戦いの話。

資本主義が宗教である(資本と宗教は双子である)という

シンプルな真実を再認識します。(双子の兄たる宗教を

殺してしまえば、資本は必然的に恐慌にいたるのかも

しれず、この作品が本年度の初頭に上映されていた

という時代の先見性は、偶然とはいえ驚き。今回の

恐慌のあとに、宗教の歪な復興がありえるのでは。)

同率1位:ダークナイト(クリストファーノーラン監督)。

言うことなし。これほどの娯楽映画をいまだ撮ることの

できるアメリカという存在に対し、馬鹿みたいに

ブッシュ批判をすれば対抗できるとでも思っている

脆弱なやからは、臼の下敷きにでもなればいい。

邦画ベスト3:

3位:ぐるりのこと(橋口亮輔監督)。法廷画家の夫と

うつ病気味の妻とのきずなの話。

解決の無い問題に処するには、いっしょにいたという

事実性しかないという欧州的諦念が胸をうちます。

2位:パコと魔法の絵本(中島哲也監督)

病気療養中の大企業の社長が、一日しか記憶の

もたない少女を通して癒される話。

相変わらず”一人で凛と立つ倫理”を描く中島監督。

やれ”家族”だ、”仲間”だと、惰性の情に堕する日本

映画の中で、ほんとに勇気のある監督です。

1位:トーキョーソナタ(黒沢清監督)

夫のリストラを機に家族がバラバラになるという

たわいもないストーリーですが、ひとつのきっかけで

もっとも親密なものが幽霊のような他者として

お互いにたち現れるという表現は、いままでの

邦画に無かった気がします。また幽霊のごとく彼岸

にいる存在が、”死”を経由して此岸にもどるという

構図も奇抜。

テレビ関連:

最優秀芸人:有吉弘行。

文句なし。2008年は有吉の年でした。やれ”夢”

だの、”希望”だの、あまっちょろい観念の自慰行為

で自己満足する弱虫さんたちは、有吉の生き様を

見て、自分たちの愚かさに思い当たるがよい。

われわれは”本当の奇跡”を、有吉に教えてもらった

のである。(40年テレビを見てきたのに、この芸人が

つかいものになる日がくるなど、全く思いもよらなかった

自分が、ほんとうにふがいない。)

最優秀企画:神さまーず、インスタント女王決定戦。

この企画が地上波からの撤退を強制されたことは

今後のテレビの”暗い未来”の幕開けとして記憶される

ことであろう。

2008年12月22日 (月)

触れないわけにはいかないのでM1:

僕のベスト5は、1位オードリー、2位ナイツ、

3位ダイアン、4位笑いめし、5位U字こうじ、って

感じでした。ノンスタさんは、勢いはかいますが、

なんせ小ボケがぜんぶつまらない。正直一回も笑いま

せんでした。(ボケの人がボケた後に、ボケを説明する

かのようなことを言いながら自分の腿をたたくのが、

しつこ過ぎて興ざめですし。)

オードリーは決勝のネタで、選挙演説の聴衆の中に

春日がいるということを、”ホイ!”の一言で表現した

キレのよさに、他の追従を許さないものがありました。

ちまたでは、M1は4分の中に、どれだけ笑いのポイントを

入れられるかという、小ボケのたたみかけが、勝敗を

決する時代に入ったと言われておりますが、

私は、自分たちがやっていることが、”漫才”ではなく

”メタ漫才”であるということを自覚しているか、していないかが、

ポイントだと思います。

メタ漫才とは、漫才についての漫才ということ。(最もわかり易い

例は、わざと古い漫才をやるダイノジ。)

ナイツ、オードリー、笑いめし等は確実に自覚があるでしょうが、

キングコングなどは、まるで分かっていない。

2008年12月17日 (水)

しゃべくり:高田延彦が一番笑いを考えているって

どーゆーことだ。

(あと、藤原ノリカに”なんで陣内と!”って聞くのも、

もういいでしょ。)

ぷっすま:高田延彦が一番笑いを考えているって

どーゆーことだ。

りんかーん:いまどきドリフなみの忠臣蔵コントを、

2週に渡って放映するとは、どーゆーことだ。

なめているのか。

牧瀬さん、NIGOさんと結婚すると、NIGO理穂さんに

なってしまうのか。なんか2号さんになったみたいで

屈辱的ではないのか。

タイノッチ:Jr,が井ノ原、国分等とゆるいゲームをやる

番組。いくら丸くなったとはいえ、ここまで刃を無くして

いいものでしょうか、Jrさん。(や、たしかにJr.が

最大限の努力をしている様子は重々わかるのですが、

それだけにJrはユルイ系には向かないのでは。

新キャラ発掘ということで起用されている大人計画の

平岩紙さんも不発気味。花園うららさんを使えばいいのに。)

2008年12月12日 (金)

雨:有吉がベッキーにつけたあだ名、”元気の押し売り”、

秀逸。(例の”金髪豚野郎”が、有吉の影響を受けたものである

という指摘を、有吉自身がしなければならないとは。もっと皆が

指摘しているべきであったのに。)

カーペット:5GAP(ホワイト赤マン)ごときの低レベルの顔芸を、

名人原西と同列に扱うなど、もってのほかである。

先日、阿佐ヶ谷駅でオードリー春日とカラテカ矢部に

遭遇しました。太田にでも会いに行っていたのか。

2008年12月11日 (木)

コージー:松竹芸人特集て、雨ですでにやりましたが。

ただし今回はTKO木本の汚い根性を暴きだすというコージー

ならではの収穫がありました。あと、雨では少ししか触れられ

なかった”森脇ネタ”が、さらにパワーアップしてました。

しゃべくり:”芸人たちは、本日のゲストが誰か知りません”

という嘘みえみえの”しばり”は、必要か???

ここんとこ高嶋ちさとが氾濫しているのはなぜなのか?

何千万もの車を乗り回しながら、ヴァイオリニストは

儲からないですって、、、、。たしかに儲かるとは思えないが

どっからお金が降ってくるのか実に不可解。

最近、やたらテレビに出るタレントが”帽子”をかぶって

いるのは、帽子業界の陰謀か、はたまた中国共産党への

暗号通信なのか。公安よ、マークせよ。

神さま~ずDVD発売のCMで、”地上波では二度と見られない

インスタント女王を収録”との触れ込みが。なぜ地上波でやっては

いけないのか?地上波はどんだけへタレになったんだ!

もはや希望はテレ東だけか。

2008年12月 3日 (水)

しゃべくり:島田紳助がゲストで出るということに、演者が

盛り上がっていたほどの”スペシャル感”は無い気がする。

紳助は、どういう立場で出ようと芸人と絡むときは、いつもの

芸談をするわけですし。ただ、ダンディー坂野や、山里などとも

交流があるというだから、この怪物にはまだまだ底知れぬ

恐ろしさがあると感じさせるものではあった。

りんかーん:髭だんしゃくのヒグチクン(”ヒグチカッター!”で

大ブレイク中のあの芸人)が、オートロックの高級マンションに

引っ越していたことが判明。大丈夫かヒグチくん。

ルイ山田は、例のボロアパートを引っ越したのだろうか。

さま~ず式:先日、私が驚いた青木アナの運動音痴ぶりに

スポットを当てた企画。やはり業界でもあの酷さは話題に

なっていたのだろう。

4chのBig3の連続特番はタモさんのだけ見ましたが、太田氏の

番頭ぶりがよかったです。

« 2008年11月 | トップページ | 2009年1月 »

最近のトラックバック

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31