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2008年4月28日 (月)

映画評:

クローバー・フィールド:NYが怪獣に襲われる様子を手持ち

ビデオで撮ったという”てい”の映画。

何が起こったのか、何が襲ってきたのか、なぜ、等々の

”俯瞰レベル=メタレベル”の回答は一切与えられず、ただ

ただ逃げるのみ。現在の世界に”メタレベル”の視点の設定

は不可能であるという寓話。

つか、ずっと手持ちカメラの手ブレ映像なので、

すげーーー気持ち悪くなります。

(そういえば、故深作監督は”仁義”というメタレベルの倫理

が不可能になったヤクザを描くときに、手持ちカメラを

使ってましたね。)

大いなる陰謀: 原題”Lions for Lambs”からすると、

かなりひどい邦題。特に陰謀をめぐるサスペンスでは

なく、アメリカ社会は、いかなる責任主体になりうるのか

という対話劇。政府の広報とジャーナリズム、大学の政治学

の教師と生徒の対話を通してアメリカは”羊を導くライオン

なのか、羊に連れられているライオンなのか”を問うという話。

アメリカ国民の内部システムから主権の主体論を考えると、

”アメリカは世界の警察じゃない!!”という外部からの

批判が、実効性に欠く事ということを理解できる映画。

パラノイドパーク:現在最高峰の映画作家ガス・ヴァンサント

監督作品。不作為の殺人を犯した少年の心象風景が

延々を描かれる。全編を通して映し出されるスケボーの

チューブ運動が、映像を無重力化し、善悪、時間、意志

といった分節記号を融解していく。

マイ・ブルーベリーナイツ: 振られてやけになった

女が、酒場のバイトをしながら旅をするロード

ムービー。ウォン・カーワイ監督。

ガス・ヴァンサント同様に幻惑的映像を使っては

いるが、効果は全く逆のベクトルに作用し、映画は

人間関係の”重力、引力”のみを推進力として進んで

いく。かなり心地よい映画。

2008年4月26日 (土)

豊岡真澄引退

タモリくらぶ:なんと、鉄ドル豊岡さんが、大きな

妊娠腹をかかえて登場し、引退を宣言!!

かつて、妊娠腹をさらして引退宣言したアイドル

がいただろうか!シュールだ、シュールすぎる。

星野さん、先日のNewsゼロでは、日本では聖火

リレーは騒動にならないと思うと言っていたが、

何という甘い見通し。

(”人権擁護派”と、”チベット独立派”のスタンスは

全く違うと思うが、この点はあまり取り上げられていない

ような。人権擁護派は仏教弾圧を止めれば中国の

チベット支配はO.K.ということだと思うが、この点を

はっきり言わないのは卑怯だと思う。つまり”独立派”

にとって”人権派”は敵かもしれないのだ。)

雨:エバ芸人の巻き。本命の中川女史欠席では

ありましたが、ホトちゃんと同じく全く”エヴァ”を

しらない私には、興味深い内容で、ちょっと見たく

なりました。

2008年4月24日 (木)

庄司のピーク

むちゃぶり:なぜか今回登場の庄司は大活躍。設定は

ドラコソボールを集めている人。なんと異例の2週連続

での放映となった。こんな深夜に、ひっそりと芸人人生の

頂点を迎えるというのも、ひとつの美学であろう。

ナントカ:庄司が芸人人生の頂点を迎えた同じ日に

藤崎マーケットは子供の支持を失い、ピークの終了

の刻印を受けた。皮肉なものだ。

オバマ旋風でノッチがプチブレイク。こんなチャンス

なのに、なぜもっとネタを練らない?”Yes we can”

だけて。

New23:番組タイトルから”筑紫哲也”が消えて

ほっとしていたのに、韓国新大統領を招いたスペシャル

で、なぜか中継までして筑紫さん登場。

マスメディアは第4の権力(実質は第一)である。ゆえに

権力者は定期的に交代させる必要があるのに、なぜ

キャスターなる権力者は、10年以上も交代しないで

平然としているのか、全く理解できない。筑紫さん、

往生際が悪いですよ。

2008年4月23日 (水)

お試しか:新ネタプレゼン。

ノッチさん、”未完成”はベートーベンじゃないよ。

かっすん(チェリーパイ)の乳が、パット3枚入りて!!

そこは絶対ばらしちゃダメでしょ!!!

日本の教養:ニーチェ入門本読んだくらいの知識で、

”プラトンはくだらない”て、なんて恥知らずな馬鹿

なんだろう。つか、プラトンはくだらないと言った

すぐあとに、”言葉になる前の精神が”て、

それがプラトニズムだっつーの!

あー恥ずかしい、恥ずかしすぎるよ、太田さん。

(数学も外国語もダメというのは、思索する人間に

とっては致命的欠落。しかも自意識だけは怪物の

ように肥大していく。普通、読書人というのは、美学に

よって自意識を制する作法を自然と身に付けてしまうが

太田は美学を退ける。かなり珍しいタイプの読書人だと

思う。このまま三流読書人として醜態を晒し続けるか、

大化けするか、見ものではあります。

しかし、せっかく木田先生へのインタビューなんだから

もっとまともな人にやってほしかった。)

りんかーん:ホリケンギャグ映画第二弾。

ホリケンは他の芸人に演出をつけている

ときのほうが、圧倒的に面白いのだが、

誰か早くそれに気づいて、”演出家ホリケン”

企画をしてくれないかなー。

2008年4月21日 (月)

ケータイ:彦麻呂登場するも不発。何を言ってもとくに

意外性が無い分、彦麻呂さんを使いこなすのは

難しい。別番組でブラック彦麻呂と称して下ネタで

攻めていたのもイマイチだったし。

コージー:噂の”腐葉土”芸人登場。もう何年も

(つまり芸人になる前から)、腐葉土、または

米を抱え続けているのだそうだ。すごい、すごすぎる。

受け狙いなのか、精神疾患なのか、全くわからない。

つか、インドに行ったら立派な修行僧として尊敬を

あつめるであろう。

MusicLovers:ゲストのリリーさんと宮沢りえの会話、

リ:四十半ばにして、人生迷ってるんですよ、何しても

つまらない。

宮:一番楽しいのは何しているときですか?

リ:エロビデオ見てるときです。

宮:いいじゃないですか!

リ:いやいや。

宮:じゃー、いままで見たこと無いような、すごいエッチな

ビデオが出るのを楽しみに生きてみられては?

宮沢さん、すてきな女性に成長されました。

チベット:仏教が、人権侵害を訴えるというのが、仏教教義学上

整合性があるのか、誰か教えていただけないだろうか。

仏教は人権”人が人であるだけで有する権利”という概念を

認めているのだろうか。仏教はそもそも実在としての”個人”

すら認めていないと思うのだが。

2008年4月19日 (土)

雨:哲郎の部屋。石原さとみがお笑い好きなこと、

釈由美子はちょっと嫌な感じの女であること、美勇伝

が活動休止なこと、等々、面白い発見がありました。

いい仕事したんじゃないでしょうか出川さん。

うぇぶたま3、レッドカーペット、誰ピカと、立て続けに

鳥居さんが出てますが、早くもキャラ維持が危ない。

誰か守ってあげなければ。私でよければ。

つか、髭男爵、、三畳て、

まだそんなに貧乏だったのか。

品川の料理本アピールはうざい。

アリケン:偽エンタオーディション。つまらない

芸人が、ホリケンの演出で面白くなっていく

様子は、ちょっと驚きであった。

2008年4月15日 (火)

古い話しになりますが、雨トークゴールデンで、徹子の

部屋芸人の巻きの徹子対策を見たあと、翌日のサンドイッチ

の回を見ましたら、サンドイッチは見事に対策を活かして

いました。徹子さんの大好きなピザをもって登場。

ネタも徹子さんに嫌われないようにショートでまとめて、

好感触を得ておりました。また徹子さんも予想どうり、

”マッチョネタ””一千万の使い道”の話しに食いついて

おりました。

お試しか!:タカトシの新番組。タカトシの魅力だけで

はたして続くのか、かなり心配ではありますが。

タカトシって、他の芸人との絡みがいまいち悪く、

かならず自分達のフィールドに持っていかないと

勝負しない感じがあって、なんか飛躍の余地がない

感じがするのを、勝手ながら心配してます。

トップランナー:今や敵無しのパヒューム登場。

中田テクノ路線のはじめは、歌い方のコンセプトに

戸惑い、辛い思いをしたとの告白が聞かれた。

コンセプト上ステージは口パクと思われるが、本当は

歌が好きなこの娘達がそのうち反乱するのではと、

ちょっと心配、というか楽しみ。

2008年4月14日 (月)

たもりくらぶ:本当に久しぶりのタモさんの

”寺山修司のものまね”に感動。

いろもね:この過酷なゲームが週一でもつのか

期待がかかるところです。友近のネタ、かなり

よかったのに。自信を失わないでがんばって

いただきたい。つか、ざ・たっちが100万て、

とうとうここまで成長したかと思うと涙が出る。

コージー:料理対決。ワッキーが”お互い傷ついて

いたときに、だいたひかると’ペッティングしよっ’と

言って抱き合ったことがある”と、さらりと告白!!

なんじゃそれ!

2008年4月10日 (木)

水曜日深夜はテレビウォッチが急がしすぎて、ついつい

ゴットタンを見忘れてしまうが、昨日ひさしぶりに見たら

やはり激烈に面白い。南海山ちゃんと貶めていくテンポ

のよさ、番組全体を覆う無理問答的なシュール感は、

スリリングかつ幻惑的。すごすぎる。

あらびき:”なりきりアヤヤ”芸は、日本のアテブリ芸の

究極の集大成ではないか。この完成度には、”なりきり

ビヨンセ”など足元にも及ばない。もうこれ以上のアテブリ

芸は現れないだろうと思うと少し寂しい気もするが。

みやざきてつや氏が、だらいらま氏の宗教観の厳密な

科学性(霊魂などの実体の存在を認めないのが仏教

という考え)をひきあいに、これほど科学的宗教を”迷信”

として迫害する中共を非難されていたが、科学的でなければ

弾圧してよいのだろうか。つか、だらいらま氏が”方便”で

あったとしても、先代のだらいらまの生まれ変わりという

フィクションを継承されていることは、どう考えているの

だろうか。(つか、いくら”らま氏”が科学的でも、世界の95%の

仏教徒は輪廻や霊を実体として考えているのでは??)

2008年4月 8日 (火)

コージー:芸人料理企画。ロバート秋山、必死で

熟女好きキャラをアピールしていたが、先日の

はねるSPで、実は普通の若い彼女がいることが

暴露されている。こうまでがんばってキャラ付け

なきゃいけないのか。

それにしても、Wコージーの仕切り(というかチャチャ

の入れ方)のうまいこと。

芸能人科学部:月曜10ch11時15分枠の新番組。

芸人などが、科学の最新トピックを解説。

以前から”上野動物園語り”で、すばらしい話芸を

みせていたアンタ柴田が、さらに芸を深め、

生物の進化を語る。この分野の話芸では他の

追従をゆるさない。今後の柴田に期待大。

12chで地味にウェブたまが復活してました。

また、小木矢作がAV嬢あつめて新番組、

何気にオアシズ大久保さんが、いいツッコミを

みせておりました。

2008年4月 3日 (木)

若槻ちなつバラエティ封印宣言:、だそうで。再開された

ブログのLA日記を読む。相変わらずの文筆力に感服。

海外経験を男芸人が語ると、コンプレックスベースの悪態

ばかりで、あのクールなJrさえもが”へタレ”になってしまうのに、

若槻は決して醜態を晒す表現をしない。未知なるものの

恐怖に煽られず、”軽く受け流す”という技術に長けている。

今後、収録裏話や芸能人の友人の話しもなしに、ブログを

つづけられるか、正念場ですが、ますます文筆に磨きをかけて

いただきたい。(彼女がなぜいまのバラエティを捨てたのかは

時間をかけて考えるべき重要なテーマだとマジを思って

おります。)

三中村上結婚:これでますます黒沢さんの芸に磨きが

かかるでしょう。ラジオキッズのテレビ不全がいかに昇華

されるかという壮大なドキュメントを見せてくれる黒沢さんの

今後を楽しみにしております。

2008年4月 2日 (水)

日本の教養:三流読書人太田が、こともあろうに超一流

読書人松岡正剛に挑む。さすがにいつものタメ口モードは

無く、言葉尻を捕らえてカラむこともしない。へタレといえば

へタレだが、それでいいのだ。太田にいま求められている

のは、こういうわきまえの作法であるのだから。(カラめるやつ

にはどんどんカラんでいいが、相手を選ばなければただの

バカだ。)

松岡氏が”太田さんには、言葉の問題に取り組んでもらいたい”

と言っていたが、太田の言語認識は”言葉にすると、そこから

取りこぼれるものがある”という程度。これは逆だ。言葉より

先に内容があるのではない。言葉が空間を分節化した瞬間に

錯覚として”言葉の外側”という”幻覚”が発生するのである。

言葉は何もとりこぼしはしない。

”言葉”の問題に一番肉薄した芸人は、やはり松本であり、

”ごっつ”での、”ルールの分からない実業団系のマイナーな

スポーツのパロディコント”は、まさにウィトゲンシュタインの

言語ゲーム論を扱っていたのである。

その松本の新番組:”もやもやさまーず”とか”何これ珍百景”とか

いろんな番組のパクリのような気がする。いまさら街の珍景に

ツッコミいれるって。

くりーむなんとか:ケイティの流暢な日本語にちょっとショック

をうける。

神さまーず:イジリー師匠の弟が登場。”大人でも俺の

弟ってバレると、いじめられるぞ”との師匠の発言、

心に染みました。

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